平安時代を舞台とした数々の作品がある直木賞作家・澤田瞳子さんをお招きし、京都新聞の記者による公開インタビューを開きます。

会場：京都新聞社７階　THE KYOTOサロンルーム（京都市中京区烏丸通夷川上ル）

開催日：９月29日

開場：午後１時半

開演：午後２時（午後４時頃終了予定）

参加費：１２００円（チケット発券料165円が別途必要）

定員：25人

澤田さんは平安期を含む古代史小説の書き手として知られますが、連載中の朝刊小説「春かずら」では初めて武家小説を書きつむいでいます。

現代の作家として、千年前を生きた平安の先達をどう見つめているのか？

武家小説ゆえに描けるものとは何か？

五山送り火の大文字山を望む会場で、語り合う場に参加してみませんか。

歴史をテーマとした小説やドラマは、史実かどうかを巡る論争も時に巻き起こします。書き手としての思いにも迫ります。

（インタビューや対話は後日に記事や詳報として掲載し、動画も配信予定です）